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米国も認める日本の新幹線 テキサス新幹線で経済効果4兆円超! [産経新聞]

米国も認める日本の新幹線 テキサス新幹線で経済効果4兆円超!

 JR東海の新幹線技術を導入して米南部テキサス州で高速鉄道の建設を目指す「テキサス中央高速鉄道」(TCR)は15日、計画が実現すれば2040年までの今後25年間に、同州に計360億ドル(約4兆2800億円)超の経済効果をもたらすとの試算を発表した。

 TCRは21年に大都市ダラス-ヒューストン間で開業し、列車が片道1時間半以内で結ぶ計画。着工段階には入っていない。民間資金で進めるため、多額の建設費などを調達できるかなどの課題が残っており、経済効果を示して資金集めを加速させる戦略だ。

 360億ドルは14年の州内の実質総生産(GDP)の約2・5%に当たる。

 委託先の米調査会社が算出。建設期間を4年間として、延べ4万人超の雇用創出を見込む。

http://www.sankei.com/economy/news/151016/ecn1510160013-n1.html
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ミシュランガイド〝3つ星〟の高尾山の玄関口・京王高尾山口駅が様変わり 日帰り温浴施設は順番待ちの大盛況 [産経新聞]

ミシュランガイド〝3つ星〟の高尾山の玄関口・京王高尾山口駅が様変わり 日帰り温浴施設は順番待ちの大盛況

五輪見据え観光客拡大期待

 平成19年にミシュランガイドで最高評価の“3つ星”を獲得した高尾山(東京都八王子市)。その玄関口が、この半年で大きく姿を変えた。最寄りの京王線「高尾山口駅」は4月、杉材を使った「和」のデザインの駅舎に模様替え。
八王子市は8月に「高尾599ミュージアム」を開設し、高尾山地区の新たな観光拠点と位置づけている。10月27日には日帰り温浴施設「京王高尾山温泉/極楽湯」もオープン、順番待ちとなるほど多くの入館客を集めた。

http://www.sankei.com/premium/news/151105/prm1511050007-n1.html
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TOTO、ウォシュレット中国販売急増 訪日客の体験が後押し [産経新聞]

TOTO、ウォシュレット中国販売急増 訪日客の体験が後押し

 TOTOの温水洗浄便座「ウォシュレット」の、中国での売れ行きが伸びている。平成27年度は前年度の5割増の見込みという。「爆買い」などの目的で日本を訪れた中国人が、ホテルなどで温水洗浄便座を体験し、“やみつき”になったのも一因とみられる。

 TOTOは、2000年代初頭から、中国国内でウォシュレット販売に本格的に注力してきた。最近は知名度も高まったことで、毎年1割程度増えてきた。

 さらに今年に入ると、販売台数が急速に伸びている。

 喜多村円社長は「ウォシュレットは体験しないと魅力が伝わらない。インバウンドの伸びがウォシュレットの認知度を引き上げた」と分析した。ただ、中国経済の先行そきについては「減速し、新築物件の動きは鈍くなった」との見方を示した。

http://www.sankei.com/region/news/151031/rgn1510310051-n1.html
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外国人観光客、目標を2000万人から3000万人超に引き上げへ 政府が新会議設置 [産経新聞]

外国人観光客、目標を2000万人から3000万人超に引き上げへ 政府が新会議設置

 菅義偉官房長官は6日の記者会見で、外国人観光客のさらなる増加に向けた目標や対応策を策定するため、「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」(議長・安倍晋三首相)を設置し、9日に初会合を開くと発表した。

 平成32年までに年間2千万人とする政府目標が今年中に達成される見通しになったことを踏まえ、今年度内に新たな観光戦略の取りまとめを目指す。32年の新たな目標を3千万人超に引き上げるとみられる。

http://www.sankei.com/politics/news/151106/plt1511060056-n1.html
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MRJ初飛行、海外メディアも大きく報道 「伝説的な名前が帰ってきた」 [産経新聞]

MRJ初飛行、海外メディアも大きく報道 「伝説的な名前が帰ってきた」
2015.11.11 17:37

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行は、海外メディアも「伝説的な名前が大空に帰ってきた」などと大きな関心を持って報じた。

 米ブルームバーグは「MRJが初飛行に成功したことで、ブラジルの『エンブラエル』、カナダの『ボンバルディア』との販売競争が激化するだろう」と小型旅客機市場の三つ巴を予想し、専門家のコメントも紹介。
「世界の航空会社は小型旅客機への切り替えを加速している。今後の需要を考えるとMRJのポテンシャルは高い」「我々の予想では、MRJは近いうちにシェア2位のボンバルディアを追い抜くだろう」などと、勢力図が変わる可能性を伝えた。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/151111/bsc1511111737015-n1.htm
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VW失速 トヨタ独走態勢 死角?新興国での伸び課題 [産経新聞]

VW失速 トヨタ独走態勢 死角?新興国での伸び課題

 トヨタ自動車が5日発表した平成27年9月中間連結決算は、国内や新興国市場の減速にもかかわらず、売上高、利益ともに過去最高を更新し、収益力の高さを見せつけた。
世界販売首位を争っていたドイツのフォルクスワーゲン(VW)が排ガス規制逃れ問題で失速する中、トヨタの独走状態が際立っている。

 トヨタは28年3月期の世界販売台数見通しを引き下げたが、今年1~9月はグループで749万台を販売した。VW(743万台)を上回り、4年連続の年間首位に近付いている。

http://www.sankei.com/economy/news/151105/ecn1511050038-n1.html
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滋賀に観光客呼び込む雪 マレーシアやタイで人気急騰 県、誘致に本腰 [産経新聞]

滋賀に観光客呼び込む雪 マレーシアやタイで人気急騰 県、誘致に本腰

 マレーシア人やタイ人の間で滋賀観光の人気が急上昇している。平成26年の県内の宿泊客数は、前年から2~3倍以上に跳ね上がった。人気のポイントは東南アジアでは降らない「雪」。京阪神からアクセスの良い県内のスキー場が、注目の観光スポットとなっている。
県はマレーシア語やタイ語のガイドブックを作成する一方、今月末からは三日月大造知事がトップセールスを行うなど、さらなる誘致へ本腰を入れ始めた。

 観光庁の「宿泊旅行統計調査」によると、平成26年の県内の外国人の延べ宿泊者数(確定値)は前年比75%増の23万750人。伸び率は山梨県に次いで全国2位だ。 このうち、従業員10人以上の施設に限定して国籍別の宿泊客数を調べたところ、
マレーシアが4550人(255%増)、タイが7080人(139%増)。宿泊客数が千人に満たないベトナム(800人、220%増)やフィリピン(500人、257%増)を除けば、実質的にツートップだ。

http://www.sankei.com/region/news/151023/rgn1510230052-n1.html
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鉱工業生産1・0%上昇 9月、基調判断を上方修正 [産経新聞]

鉱工業生産1・0%上昇 9月、基調判断を上方修正

 経済産業省が29日発表した9月の鉱工業生産指数速報は97・3となり、前月に比べ1・0%上昇した。上昇は3カ月ぶり。

 基調判断は「生産は一進一退で推移している」に上方修正した。前月は「生産は弱含んでいる」だった。 業種別に見ると、化学工業や電子部品・デバイス工業などが上昇した。はん用・生産用・業務用機械工業や、窯業・土石製品工業などは低下した。

 生産の先行きは10月が4・1%の上昇、11月は0・3%の低下を見込んでいる。

http://www.sankei.com/economy/news/151029/ecn1510290011-n1.html
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パリで駅弁召し上がれ JR東グループがリヨン駅に出店 [産経新聞]

パリで駅弁召し上がれ JR東グループがリヨン駅に出店

 JR東日本と子会社の日本レストランエンタプライズ(NRE)は20日、パリ・リヨン駅に期間限定の駅弁売店を出店すると発表した。フランス国鉄の駅で日本の駅弁が販売されるのは初めて。同駅の地上ホールで12月1日~来年1月末の2カ月間営業する。

 販売する駅弁は5種で、助六寿司(8ユーロ)や幕の内弁当(15ユーロ)、ご当地食材のシャロレー牛をすき焼き風に味付けした「パリ・リヨン弁当」(15ユーロ)など。フランスの日本食専門業者から食材を調達し、現地のレストランで調理する。

 また、売店に隣接するイベントブースでパネル展示を行い、130年以上の歴史を持つ日本の駅弁文化を紹介する。

 NREは昨年来、シンガポールや台湾でのイベント販売などを通じて海外展開を模索している。今回の出店について「和食人気の高いフランスに駅弁文化を伝え、訪日客の誘致にも貢献したい」(広報)としている。

http://www.sankei.com/economy/news/151020/ecn1510200026-n1.html
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全日空、羽田-上海線を来年2月増便 深夜早朝の訪日需要狙う [産経新聞]

全日空、羽田-上海線を来年2月増便 深夜早朝の訪日需要狙う

 全日本空輸は14日、来年2月1日に羽田-上海線を増便すると発表した。今月25日からの冬ダイヤで1日2往復へと増やすが、中国の旧正月に当たる「春節」を前に、さらに1往復拡充して中国人訪日客の取り込みを目指す。

 2月に増やす便は早朝に羽田へ着き、羽田からは深夜出発するダイヤ。日本に少しでも長く滞在したい観光客のニーズに応えるとともに、羽田で国内線と乗り継いで日本各地へも足を運びやすくする。

 1日3往復している成田発着便と合わせると、首都圏と上海を結ぶ便は今月25日から5往復、2月以降6往復となる。

http://www.sankei.com/economy/news/151014/ecn1510140032-n1.html
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