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地方交付税2.0%減=16年度予算概算要求―総務省 [時事通信]

地方交付税2.0%減=16年度予算概算要求―総務省
時事通信 8月26日 17時18分配信

 総務省は26日、2016年度予算概算要求案を自民党総務部会に示した。
 地方自治体に配る地方交付税は、15年度当初予算比2.0%減の16兆4266億円。景気回復に伴って地方税収の伸びが見込まれることから、自治体の財源不足を補う交付税額は少ない見積もりとなった。
 同省は概算要求案と合わせ、16年度の地方財政収支に関する仮試算も自民党部会に提示。地方税や地方交付税など、自治体が自由に使途を決められる一般財源の総額は0.8%増の62兆円程度になるとの見通しを示した。 

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015082600672&g=eco
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求人倍率、23年ぶり高水準=1.21倍に改善、失業率は3.3%―7月 [時事通信]

求人倍率、23年ぶり高水準=1.21倍に改善、失業率は3.3%―7月
時事通信 8月28日 10時24分配信

 厚生労働省が28日発表した7月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇の1.21倍となり、2カ月ぶりに改善した。1992年2月以来、23年5カ月ぶりの高水準。
また総務省が同日発表した労働力調査(同)によると、7月の完全失業率は前月比0.1ポイント低下の3.3%と、3カ月ぶりに改善した。
 有効求人倍率は、求職者1人当たりに企業から何件の求人があったかを示す指標。景気回復を背景に求人数の増加が続く一方、採用増を受けて求職者数は減少しているため、求人倍率の改善傾向が持続している。正社員だけの有効求人倍率は前月と同じ0.75倍だった。
 都道府県別では、最高が東京都の1.76倍、最低は埼玉県と沖縄県の0.84倍だった。業種別の新規求人数は、少子高齢化を背景に人材不足が続く医療・福祉や、訪日外国人の増加が追い風の宿泊業・飲食サービス業で増加基調となっている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000043-jij-bus_all
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アイフル、借入金完済=銀行団の支援終了 景気回復で [時事通信]

アイフル、借入金完済=銀行団の支援終了 景気回復で
時事通信 8月25日 19時0分配信

 消費者金融大手のアイフルは25日、返済を猶予されていた借入金527億円を完済し、銀行団による金融支援が終了したと発表した。景気回復に伴う事業環境の改善などを背景に、主要取引銀行が通常融資への切り替えに応じた。
 過払い利息の返還で資金繰りが悪化したアイフルは2009年12月、私的整理の一種「事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)」を活用した経営再建に着手。総額約2800億円に上った債務を、14年7月のADR終了時点で527億円に圧縮していた。 

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015082500792&g=eco
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収入「満足」、2年ぶり改善=賃上げが影響―内閣府調査 [時事通信]

収入「満足」、2年ぶり改善=賃上げが影響―内閣府調査
2015.08.22 17:05 時事通信社

 内閣府が22日発表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の所得、収入に「満足している」「まあ満足している」と答えた人は合計で前年比1ポイント増の45.7%となり、2年ぶりに改善した。
内閣府は「大企業を中心とした賃金アップの波及効果が表れ始めているのではないか」と見ている。

 ただ、収入の使途についての質問では、「毎日の生活を充実させて楽しむ」が同1.2ポイント減って58.5%となったのに対し、「貯蓄や投資など将来に備える」が同0.6ポイント増えて34.3%となった。低迷する個人消費の先行きは不透明だ。

http://jp.wsj.com/articles/JJ12708803147798243649719247647653164120502
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猛暑で飲料・衣料好調=小売店売り上げそろって増加-7月 [時事通信]

猛暑で飲料・衣料好調=小売店売り上げそろって増加-7月

 7月後半の梅雨明けとともに日本列島を襲った猛暑により、全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで飲料、夏物衣料の売れ行きが急上昇した。
日本チェーンストア協会が21日発表した7月のスーパー売上高は、前年同月比2.5%増の1兆1150億円。既存店ベースでは1.9%増となり、4カ月連続で前年同月を上回った。
 スーパーでは、飲料、冷やし中華などの麺類、暑さ対策の日傘、帽子、浮輪の販売が伸びた。暑さで料理を控える人が増え、総菜の売れ行きも好調。月前半に不振だった夏物衣料は、後半に売れ始めたという。
 7月は、コンビニでも清涼飲料やアイスクリームが伸びて、既存店売上高が1.2%増。百貨店は、夏物衣料の好調に加え、外国人観光客の旺盛な買い物意欲が後押しし、3.4%増加した。(2015/08/21-16:12)

http://www.jiji.com/jc/ci?g=eco&k=2015082100641&pa=f
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景気回復で地方税8.8%増=都道府県、政令市の15年度予算-総務省 [時事通信]

景気回復で地方税8.8%増=都道府県、政令市の15年度予算-総務省

 総務省は17日、47都道府県と20政令指定都市の2015年度普通会計当初予算額をまとめた。
都道府県と政令市を合わせた予算規模は前年度当初比2.2%増の64兆3957億円。歳入のうち地方税は8.8%増と大きく伸びた。景気回復や消費税率引き上げによる税収増などが要因。
 歳入では、地方税のうち法人関係税が6.4%増。法人住民税法人税割の税率引き下げといった税収押し下げ要因はあるものの、好調な企業業績を背景に税収増を見込んだ。
一方、借金に当たる地方債は3.3%減となった。
 歳出は、福祉などに充てる扶助費が5.1%増。消費税率引き上げで確保した税収を財源に、難病患者への医療費助成を充実させたことが影響した。

http://www.jiji.com/jc/zci?g=eco&k=201508/2015081700408&pa=f
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銀行貸し出し3.4%増=47カ月連続プラス―7月末 [時事通信]

銀行貸し出し3.4%増=47カ月連続プラス―7月末
時事通信 8月7日 19時0分配信
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 全国銀行協会が7日発表した7月末の預金・貸出金速報によると、全国116行の貸出金残高は前年同月末比3.4%増の457兆7033億円だった。増加は47カ月連続。設備投資資金を中心に、大企業向けと中堅・中小企業向けがいずれも堅調だった。
 業態別では、三大銀行を含む都市銀行(5行)が2.6%増。信託銀行(4行)は4.7%増、地方銀行(64行)が3.9%増、第二地銀(41行)が3.5%増だった。
 総預金から小切手・手形を除いた実質預金の7月末残高は、116行全体で4.2%増の650兆1146億円となり、106カ月連続で増えた。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015080700744
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国産ウイスキー、品薄感強まる=訪日客に高級品が人気 [時事通信]

国産ウイスキー、品薄感強まる=訪日客に高級品が人気
時事通信 8月6日 17時0分配信

 国産高級ウイスキーの品薄感が強まっている。国産の本格ウイスキーづくりを扱ったテレビドラマの影響で販売が急増したところに、訪日外国人観光客の「爆買い」が加わり、原料である原酒が不足。最大手サントリースピリッツは昨年11月から一部高級品の出荷を制限した。ニッカウヰスキーは、熟成期間の年数を表示した「余市20年」「宮城峡15年」などの製造を8月で取りやめる。

 東京・渋谷の東急百貨店本店は和洋酒売り場に、ニッカの「竹鶴」、サントリーの「響30年」などは予約を受けられないというはり紙を出した。入荷のめどが立たないことがその理由だ。ウイスキーの品ぞろえが多い店とされるが、「最近は『昔から飲んでいるのに手に入らず困っている』とこぼす年配のお客さまがいる」(平好美セールスマネジャー)という。

 販売が伸びたきっかけはニッカの創業者竹鶴政孝氏をモデルにしたNHKの連続テレビ小説「マッサン」だ。しかし、新浪剛史サントリーホールディングス社長は「マッサン効果があり日本だけでウイスキーが売れているというのは大間違い。世界でプレミアムウイスキーが売れている」と指摘する。

 日本製ウイスキーを求める愛好家が海外でも増え、東急百貨店は昨秋から訪日客への免税販売を強化、売り上げを伸ばした。平氏は、訪日客に人気が高いのは「圧倒的にサントリーの『山崎』」と明かし、特に熟成年数が表示されたものに興味が集まっているという。 

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015080600633&g=eco
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大卒7割超が就職=景気回復で20年ぶり水準―学校基本調査 [時事通信]

大卒7割超が就職=景気回復で20年ぶり水準―学校基本調査[時事]
2015.08.06 17:04 時事通信

 文部科学省の学校基本調査(速報)で、今春の大学卒業者約56万4000人の72.6%が就職したことが分かった。大卒就職率が7割を超えたのは1994年以来で、景気回復に伴う就職環境の改善が鮮明になった。

 調査結果によると、大卒の就職者は昨年より約1万5000人多い40万9754人で、このうち38万8606人が正規雇用を得た。大卒者全体に占める正規雇用者の割合は68.9%で昨年より3ポイント改善。
非正規雇用は約1100人、パート・アルバイトも約2800人減少した。就職や進学の準備をしていない、いわゆる「ニート」は2万5000人を下回った。

 大学院修了者や高校卒業者でも就職する割合が上昇しており、同省は「企業の採用増などを踏まえ、就職意欲が高まったのでは」としている。 

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015080600730&g=soc
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経常黒字7.8兆円=旅行収支55年ぶり黒字-「稼ぐ力」低下に歯止め・14年度 [時事通信]

経常黒字7.8兆円=旅行収支55年ぶり黒字-「稼ぐ力」低下に歯止め・14年度

 財務省が13日発表した2014年度の国際収支速報によると、モノやサービス、配当など海外との総合的な取引状況を示す経常収支の黒字額は前年度比5.3倍の7兆8100億円となった。
増加は4年ぶり。旅行収支は55年ぶりに黒字転換した。円安を追い風に日本の「稼ぐ力」低下に歯止めがかかった格好だ。
 経常収支のうち、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は6兆5708億円の赤字だった。赤字幅は前年度から約4割縮小。円安で円換算時の金額が押し上げられ輸出額が8.4%増加した一方、原油安などで輸入は1.8%増にとどまった。
 サービス収支は赤字幅を縮小。このうち旅行収支は2099億円の黒字となった。外国人旅行者の増加や出国者減少によるものだ。
 海外からの配当・利子収入などを示す第1次所得収支の黒字は10.1%増の19兆1369億円と過去最大。企業の活発な海外進出により6年連続で増加した。

http://www.jiji.com/jc/zci?g=eco&k=201505/2015051300138&pa=f
タグ:時事通信
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