SSブログ
ゼイタックス ブログトップ
- | 次の10件

15年上半期の新規上場企業数は6年連続増加の45社 [ゼイタックス]

15年上半期の新規上場企業数は6年連続増加の45社
2015年09月14日

 2015年上半期(1月~6月)は国内株式市場が堅調に推移するなか、新規上場企業数は、6年連続増加の45社という高い水準となったことが、新日本有限責任監査法人がこのほど発表
した日本の新規上場動向で分かった。上半期に限ってみると、年間実績が80社となった前年1月~6月の26社よりも19社早いペース。市場別にみると、全体の7割近い31社がマザーズに上場しており、新興市場合計では9割を超えている。
 一方で、上場直後の経営者による不適切な取引の発覚や、上場時公表の業績予想が短期間で大幅に下方修正されるなど、投資家の信頼を損ねる事例も散見され、証券会社と監査法人に対して、
IPO審査の厳格化を要請するという異例の事態に発展。ただ現状では、当該事態が上場市場に与える影響は限定的とみられ、前年同様に上半期よりも下半期の新規上場企業数が多い場合、年間の新規上場企業数が100社を超える可能性も出てきた。

http://www.taxcom.co.jp/snews/top/publish.cgi?news_src=2354&cat_src=biz&enc=utf-8
nice!(0)  トラックバック(0) 

6ヵ月連続で改善傾向を維持した小規模企業景況 [ゼイタックス]

6ヵ月連続で改善傾向を維持した小規模企業景況
経営関連情報 - 2015年08月28日

 全国商工会連合会がこのほど発表した「超規模企業景気動向調査」結果によると、7月期調査では、産業全体の業況DI(景気動向指数・前年同月比、「好転」-「悪化」企業割合)は、前月6月に比べマイナス幅が3.2ポイント縮小して▲17.0となり、小幅改善となった。
項目別にみると、売上額DIは小幅改善、採算DIは若干改善、資金繰りDIは不変。業種によるばらつきがあるが、業況DIは6ヵ月連続の改善となった。

 同調査結果は↓
http://www.shokokai.or.jp/cmps_img/upfiles/2015/08/82c2f66d4e9ac23b767ef839f3274dac1.pdf

http://www.taxcom.co.jp/snews/top/publish.cgi?news_src=2332&cat_src=biz&enc=utf-8
nice!(0)  トラックバック(0) 

転職後に賃金が増えた人は最高の36.6%~厚労省調査 [ゼイタックス]

転職後に賃金が増えた人は最高の36.6%~厚労省調査
経営関連情報 - 2015年08月31日

 厚生労働省が、5人以上の常用労働者を雇用する事務所を対象に実施した「2014年雇用動向調査」では、転職後に賃金が増えた人が比較可能な2004年以降で最高の36.6%となったことが分かった。
調査結果によると、2014年1年間の入職者数は798万人、離職者数は713万人。この結果、常用労働者数は、事業所の新設や閉鎖等の影響を除き、差引85 万人の増加となった。

 2014年1年間の転職入職者の賃金変動状況をみると、前職の賃金に比べ「増加」した人の割合は36.6%(前年31.8%)、「減少」は31.6%(同33.8%)、「変わらない」は29.5%(同32.9%)。
「増加」のうち、「1割以上の増加」は23.9%(同21.0%)、「減少」のうち「1割以上の減少」は24.3%(同25.6%)。この増加した人の割合36.6%は、比較可能な2004年以降で最高の数字となっている。
 同調査結果は↓
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/15-2/index.html

http://www.taxcom.co.jp/snews/top/publish.cgi?news_src=2334&cat_src=biz&enc=utf-8
nice!(0)  トラックバック(0) 

拠点の新設・移転、工場の検討地域は海外から国内へ [ゼイタックス]

拠点の新設・移転、工場の検討地域は海外から国内へ
経営関連情報 - 2015年08月12日

 帝国データバンクでは、民間企業の設備投資動向を確認するべく、自社データベースとアンケート調査(実施期間:6~7月)をもとに、新たな拠点・設備を整備する計画や可能性がある企業2731社を抽出し、投資予定の施設や地域・金額のほか、
投資にあたって重視する条件について調査・集計した。その結果、拠点整備の対象施設(複数回答)は、「工場」が最多で49.6%、「支店・営業所」が24.6%、「本社」が20.4%と続いた。
 検討地域(施設別・複数回答)をみると、工場では、 最も多かったのは「海外」の9.1%。以下、「愛知県」が7.3%、「埼玉県」と「静岡県」が各5.5%で続いた。
安価な労働力などを求めて、海外に工場を整備する動きは根強いが、国内上位地域との差は僅少にとどまった。支店・営業所では、「東京都」(13.4%)、「愛知県」(10.3%)、「大阪府」(8.5%)と3大都市圏が上位を占めた。

 同調査結果は↓
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p150803.pdf

http://www.taxcom.co.jp/snews/top/publish.cgi?news_src=2312&cat_src=biz&enc=utf-8
nice!(0)  トラックバック(0) 

改善してきた正社員の求人倍率~厚労省の分析レポート [ゼイタックス]

改善してきた正社員の求人倍率~厚労省の分析レポート
経営関連情報 - 2015年08月03日

 厚生労働省がこのほど発表した労働市場分析レポート「正社員求人の動向」によると、2014年度の有効求人倍率は1.11倍で、このうち正社員の有効求人倍率は0.68倍となった。正社員の有効求人倍率は、他の雇用形態に比べれば相対的に低い水準にあるが、
2009年度の0.26倍から上昇し、前回のピークだった2006年度の0.63倍を超えた。なお、2014年度の新規求人倍率は1.69倍で、このうち正社員の新規求人倍率は1.02倍となった。

 2014年度の有効求人数は229.8万人で、このうち正社員の有効求人数は96.6万人、正社員求人の割合は42.0%となり、2013年度の41.9%を上回った。また、新規求人でみても、2014年度の正社員求人の割合(41.1%)は2013年度(40.7%)を上回っている。
有効求人でみても新規求人でみても、2012年度及び2013年度に、正社員求人の割合は低下したが、2014年度には3年ぶりの上昇がみられた。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000092831.pdf

http://www.taxcom.co.jp/snews/top/publish.cgi?news_src=2301&cat_src=biz&enc=utf-8
nice!(0)  トラックバック(0) 
- | 次の10件 ゼイタックス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。